担当はできなかったけど、私を指名してくれたバイク仲間の披露宴が新聞に載りました。
聴力障害がある彼と彼女の笑顔を要約筆記の仲間が応援して、進行状態をスクリーンに映し出している写真です。
県内では、ことばをパソコンにすぐさま要約して入力する技術を持つボランティア数が少なくて不自由をしているということが書かれてありました。
仲間の司会者には連日のように確認や依頼の電話が入っていたと聞きます。
しっかりと打合せをしたかいのあった披露宴だったようです。
20歳ほどの年齢差ですが、彼の素直な喜びの表情を目にしてホッとしました。
私が贈ったエプロンで、彼女の家事をどんどん手伝って欲しいな。