会場の片すみには披露宴で使われる花束や小物が揃っています。演出に合わせ順を追って不足なものはないかチェック。
今日の披露宴、新婦は新郎とまるで漫才のように会話がぽんぽん弾む明るい女性でした。
新郎は柔道一直線のイケメン。
なんと小学6年生の時全国大会で2位!
師の柔道塾館長は「10秒もしっかりと押さえ込んでいて勝ちを確信したのに、地元の常連の選手に旗があがって悔しい思いだった。しかし真の勝利者は新郎だったと今でも信じている」と話してくださいました。
さあ、余興の時間です。
「脱ぎます、踊ります」と宣言して着替え室に消えた男性たちは、かなりきわどいかっこうでステージに登場しました。長州小力風のダンスが始まりました。
その激しいこと。
股間のガムテープ、きっと後で剥がすの痛いよねー。
負けじともう一組も脱ぐ、脱ぐ。
しかも妖しげで大胆な動きがあって、しっかり大人向け。
「良い子のみんなー、今のは何だったのかなぁ~? 気にしないでいいんだよー。」というMCに会場のボルテージも上がります。
送賓時、二人は友人たちに「余興、サンキュ」と声を掛けていました。
個人的にはわたし、ヌード系余興はお気に入り。