新郎がパソコンのシステム構築の仕事で新婦の職場を訪れ二人は親しくなりました。
新婦はお振袖で迎賓しそのままご入場。
新婦が高校時代のお友だちとお色直しに出かけたあと高砂席の友人たちが新郎と記念写真です。
この後新郎が作成した画像でプロフィールをご紹介。
ケーキプレゼンターの4人の子ども達は甘いにおいのするケーキに触りたいのをガマンしながらロビーで出番を待っています。
ウエディングドレスで入場する時のブーケは新婦とお母様の合作でした。
ウエディングケーキに入刀した後は抽選で当たった方にリレースピーチをお願いしましたが、突然のご指名にしどろもどろのゲストたち。
それがまたお人柄が表れて笑いの場面になりました。
余興に登場したこの馬は、本番の時は裸に白いブリーフ姿の男性が被っていました。
裸の騎馬に乗り、五所川原市の立ちねぷたになりきって登場しました。
余興のポーズを再現してくれたのをパチリ。
ピンクのカクテルドレスの新婦。キャンドルサービスが済んだところでご両親への感謝のお手紙を読みます。
始めは笑顔だった新婦ですが、感極まってからは声が途切れ途切れになります。
その時も新郎の作った画像がバックに流れました。
小さかった新婦と若かったご両親の姿が映し出されてお父様お母様がハンカチで目元を押さえます。
贈呈されたのはバスケットに入ったアレンジフラワー。
ご退場後に上映されたエンドロールももちろん新郎作です。
そして
新婦手づくりのケーキをプレゼントしながら送賓となりました。
ほんのり甘くしっとりとしたケーキでした。
祭とお盆の狭間の結婚披露宴です。
8月は披露宴件数が全体的にあまり多くありませんから丁寧に宴を進めることができるのがメリットです。