ベトナムからの留学生たち。
みっちり2年間の日本語学習を経て来日しただけあって、意思疎通に不自由はありません。
アオザイは18歳になると女性たちがハレの日の衣装として用意するそうです。
男性用もあるけどほとんど身につけなくなったと聞きました。
今日は国際交流に参加してベトナムの女子学生たちの愛唱歌を聞いたり、台湾の「茶卵」という食べ物を口にしました。
私は「あおもり民話語りべの会」の一員として民話やわらべ歌を披露。
いつもの司会の場面と違って、マイクを持つ手がプルプルし自分でも意外でありゃりゃって感じ。
始まってしまえばこっちのもの でしたけど。
津軽弁をうんうんと頷きながら聞いてくれた彼女たち。
私たちもベトナム語を教わって、交流の一日でした。
アオザイってプロポーションがきれいでないと似合わないんだと発見。
これ以上太っちゃダメだな自分。