打合せ会場に見事な枝振りの桜。
本物かどうか手にとる方もいらっしゃり、そのたびにハラリハラリと花びらが散ります。
2メートル以上あり、エスカレーターを上りきったところにもライトアップした一枝が。
市外の方とおぼしきお客様が披露宴を待ちながら桜をバックに並んで写真を撮ってました。
この桜を披露宴会場に持ち込みたいと計画しているカップルがいました。
以前りんごの花の枝を、お花見ができるくらいたくさん運び込んで披露宴をしたことがあります。
花束以上の迫力と生命力に圧倒された披露宴でした。
娘のためにとリンゴの花にこだわったのはりんご農家のお父様でした。
披露宴当日に満開のタイミングを合わせるためにご苦労があったとお聞きします。
散ったり枯れたりするからこそ満開の一枝がいとおしいんですよね。