受付近くのフォトコーナーには寄せ書きができるような工夫がありました。
小さな色紙にお友だちがメッセージを寄せています。
新婦の太陽のような笑顔に会った瞬間、運命の出会いだと新郎は直感したそうです。
「自分には君しか見えない。運命の人なので付き合ってください」とストレートな告白があって交際がスタートしました。
ポジティブで直球勝負の新郎のプラス思考なところに魅力を感じた新婦でした。
白無垢から一転、まるでオードリーヘップバーンがスクリーンから現れたようなカクテルドレスになりました。パラソルがポイントです。
手元の赤いバラが光り、小振りのパラソルをさして新郎と歩きます。
これはさわやか味のウェディングケーキ。
余興は女の子たちの『矢島美容室』。セクシーで華やかでした。
新婦のお母様がキーボードを担当してのコーラスもありました。
次のドレスはふわふわピンク。お姫様抱っこで登場した時には「うぉーっっ」と歓声が。
実は彼は彼女を肩車もできるくらいの力持ちです。
その後新婦も交えて新郎のごきょうだいたちからご両親へ歌のプレゼント。サプライズで行われた新郎からの感謝のことばに、ご両親は涙。
新郎のお母様が二人のためにどこかの場面で使って欲しいと持参なさったCD「愛のかたち」はメインキャンドル点火の時に流しました。たっぷりのレースがフェミニンなウエディングドレス。
細身の新婦を可憐に引き立てます。
ご両親がわが子に寄せる思いやりと新郎新婦が大好きなパパとママに寄せる優しさが交差するしあわせ感たっぷりの披露宴でした。
「オレには最後の愛する女性です」っていう新郎のメッセージをご紹介した時には「えぇーっ、いいなぁーー」というのが女の子たちからの反応でした。
愛情を素直にことばにするということの大切さを感じた披露宴でもありました。