今回の公演では着物を着ることになってるので、そろそろ皆和服を着用し始めました。
本番のシアターはこんな感じで、と案内された会場には中央に黒い池が。
この池は県民参加型演劇「津軽」でも使用されたものだそうです。
ひな壇が見えます。
地が真っ黒で、本番はもっと真っ暗になるので、着物は白っぽいものがいいようです。
本番の雰囲気の一端を見学してからスタジオに戻って練習再開。
今日は長谷川親分は休日で不在。
『鬼の居ぬ間の命の洗濯』って感じでゆるやる自主練していたら、ありゃりゃ、Tシャツ姿で親分登場!。
「今日はオラ休みだから文句は言わないよ、好きにやっていいよ。さぁ、普段と違う相手とコラボしてみてもいいし」なーんて言われてもなーんかビビります。
暗記しなくちゃいけないセリフもなかなか頭に入ってきません。
シアターにはプロの照明さんも入り、演出はものすごーくイイと聞きました。
さぁ、演者の私たちもうかうかしていられません。
芝居仕立てのドラマリーディング、楽しみます!
1000円の前売り券で聞きに来てください。
決して損はさせませんゾ。