県立美術館のドラマリーディングクラブの仲間の会合がありました。
11ぴきのねこシリーズを朗読した仲間たちの発案で始まった集まりなので『にゃごにゃご隊』と名づけられ、先日は20人程で飲み会もしました。
未成年会員のために一人100円以上の会費カンパもしました。
現在29番までメンバーはいるのですが、美術館側の募集目標は50人。
誰でも入ることはできるのですけど、男性を特に歓迎です。
「男が欲しい」というビミョーな言い方になりますけど。
29人中男性は4人。
今年度から演劇にも進出です。
この数では演劇にしても朗読にしても作品幅が狭いし、男性への負担が大きい。
今後求められるのは「やる気、本気」。
仕事や家庭を持ちながらの趣味なのでスケジュール確保がなかなか難しく、特に現役の勤め人だと長期連続研修への参加は無理かも…などとにゃごにゃご。
長谷川孝治親分の話だと、朗読をうまく出来る人は演劇人で、演劇が出来る人は当然朗読もうまい。
だからドラマリーディングクラブは演劇もするということかな。
アナウンス上手が朗読上手とはならないそうで…。
その人の人間力、つまり人生体験多く生きているその総合力が朗読や演劇に出ると聞いて、そこは納得。
これからも楽しく苦しみながら、リーディングクラブの趣味活動をライフワークにしていきます。
さぁ、そこの男たち、カモーン ドラリー。