ロビーの様子を楽しみながら、お支度の整った新郎新婦はゲストと交流。
合間をみながらに美容室で祝電を確認していただきました。
はい、おなじみブロッコリープルズの用意はこちら。
実はパパとママのお二人なのですが、このようなあでやかなお姿を見せてくれたかと思えば、
カクテルドレスになって、ポーズもかわいらしく…。ケーキカットです。
新郎側も新婦側もビジュアル系の余興が続々。
スクリーンは大活躍。
脱ぎ系プラスシャネルズの「ランナウェイ」でノリます。
スィーツコーナー。
人気があります。
さて、千秋さんはブーケトスですごい距離を飛ばしました。
今までの花嫁さんのトスでは、高さはあるけどあまり飛ばず、最前列の方にキャッチされることがほとんど。
しかし、バスケットボールの選手だった千秋さんのトスはすばらしい飛距離でした。中央あたりに着席していたお友だちに前にポトリ。
スリムな千秋さんだからあんなに飛ぶとは思えませんでした。
しつこく呼びかけて前に集まってもらったレディのみなさん、ごめん!
キャンドルサービスの前にお二人の長女さあやちゃんの誕生祝をしました。
両家のご両親全員に次々に抱っこされてからケーキのろうそくを吹き消す予定でしたが、パパとママから離れようとしないのでそのまま「ふうーっ」ってやっていただきました。これはご両親へのサプライズでもありました。
この企画なかなかいい感じでした。
キャンドルサービスではきりりとした新郎と美しい新婦のバランスのよさに見とれます。
新婦からご家族への感謝のお手紙には、何度立ち会ってもジンとしますが、それは素直な内容が伝わるからなんですね。
正直な文面だから伝わるんでしょうね。
披露宴後、新郎の胴上げが始まりました。
一方新婦はお友だちたちに囲まれて「はい、いくよー」。
「へぇぇ、おヨメさんってこんな感じに作るんだ~」「けっこう髪は固めてるのね」
「後ろ、どうなってんの」
未来の花嫁さんたちは興味津々でチェック。
この余韻と開放感あるひと時は私の好きな時間でもあります。