火入れの儀。
神事の一つです。
手前にスイッチレバーがあり、係の方が来賓を案内すると、白手袋をしたその方が指示通りにスイッチオン。
ジリジリバチバチという感じで前進を始めるその機械。
これが火入れ式かぁ。
ほほうと眺めている時間はわずかなうちに終了。
こういうのなかなか目にする機会はありません。
神主さんの直角のおじぎもおもしろい。
「ほぉぉぉーーーーーっ」という声はバイブレーションがかかり徐々に大きくなって神様の降臨やお帰りになるのを表現するのだそうです。
神事も勉強してみると深いものがありそう。