稲穂の束はブルーのリボンでまとめられ、受取った新婦が実りの房数本を新郎の胸に挿しいれたところでお客様から大きい拍手。
結婚式の中ですから、このプロポーズのセレモニーが断られることはないとわかっていても稲穂は珍しくて注目。
ちなみにこの稲穂束はレプリカ。
披露宴中におにぎりを作ってお互い食べさせあう二人。
ご飯を「熱っ あつっ」と手を躍らせながら握る姿は笑えますわ。
そして一口サイズをお客様に配ります。
「こんな結婚式初めてだぁ」という声。
お米は自家製。
まっ白なおにぎりはおいしそう!
新婦の実家は雑貨屋さんを経営しながらお米も作る兼業農家です。
わたしもここまでやるかって感じで、見ていても楽しい。
たわわの秋、実りの二人 です。