青森県を日本一マナーのよい県にしようという試みが始まっています。
鈴の音が鳴ったら着席して私語をつつしみ、スピーチなさる方に気持ちよく話していただくために会場全体の静聴ムードを高めるというものです。
披露宴での友人スピーチの時、「緊張しちゃうからあまりシーンとなるとゼンゼンだめ」という声をお聞きしました。
花嫁さんがお手紙を読む時には静かにして欲しいと思ったこともあります。
臨機応変、場合によって鈴を鳴らしたり鳴らさずにおくこともアリでしょう。
定着には時間がかかるとしても、マナー日本一の青森県って気持ちいいですよね。
私はスピーチの時、よく登場曲を使用します。
男性の友人には「パイレーツオブカリビアン」。
女性の時はその彼女の愛唱曲なんかをセレクトするとヒット!
ゲストも注目してくれます。
ねぶたの鈴を使うのは青森らしいですね。
外国映画などではグラスをスプーンでチンチン鳴らして注目してもらうシーンがありますから、そこからのヒントかな。
これからも新しいニュース、期待します。
映画のシーン、見かけますよね。
司会者は同じような工夫をしているんですね。
コメントありがとうございます。