三人の天使が舞うウェルカムボードは手書き風です。
これは受付にあった手づくりの披露宴次第。
新婦はパソコンに強く、高校時代は全国大会に出場した腕前です。
この日の招待状も席札も全部パソコンで作りました。
表紙には羽模様を入れて薄いすみれ色に仕上げてあります。
もちろんその技術は今の事務職にも生かされ、上司からも高い評価をいただいています。
同社の社長さんは議員さんでもあり、新婦にパソコンでお手伝いをしてもらったこともあったとのことです。
新郎あぼっちは清潔感があるスポーツ好きの好青年です。
二人は高校の同級生でした。
この日音楽もすべて二人で選んで披露宴を演出。
演出に特別凝ったところはありませんがほんとうに自然でリラックスした笑顔をたくさん見せてくれました。
この会場はエントランスの外にドリンクバーが用意され扉が開放されているので広々としたパーティ気分が高まります。
たくさんのクラスメイトと恩師が出席。
先生からは10年後の自分を予想した手紙を生徒に書かせたらそれがまさに現在と一致していて驚いたというエピソードが披露されて、その手紙は先生から新郎にプレゼントされました。
パーティ後半はクリスタルシャインサービスして歩き、メインではシャンパンタワーを完成させました。
笑顔いっぱいに両親に感謝の花束を贈呈してお開きを迎えました。
新婦からの希望でお手紙紹介の場面はありませんでしたが、全く違和感なく進行しました。
阿保っちのピュアなイメージと真理子さんの清楚さが印象的でした。