ウェルカムボードは2種類。
会場には新婦の大好きなひまわりがふんだんに飾られました。
いつもニコニコしてお日様の方を向いてるような新婦のイメージにぴったりのテーブル装花です。
今回の余興の大受けはヌーディ●●さんのステージ。
白鳥の首が微妙な場所についているコスチュームで登場。
アカペラで歌のプレゼント。
内容は『いつもボクは余興というとコレを期待される。決して嫌じゃないがなぜ他の人に余興依頼がなくてボクだけなんだろ』とひろしのようにつぶやき半分の歌でした。
どうやら、社員の披露宴では必ず余興指名がある出し物のようでした。
このほかカクテルドレスの色当てクイズがあり、新郎から新婦へ歌が贈られ、友人のスピーチではねぶた祭の笛の演奏が飛び出しました。二人とも22歳。
高校時代のクラスメイトだったカップルです。
新婦のお父様は新婦のことをいつも「めごくてめごくて」と人に話すほど可愛がっていました。
ホントは会社勤めなど経験して社会勉強してから結婚して欲しかったけど…とも話してくれました。
感謝の品として新婦からお父様に贈呈されたお酒には「健康のために決して飲みすぎないこと!」という約束が添えられてありました。
お父様は社長というお立場で、かなり酒席のお付き合いがあるようです。
新郎が退場直前、新婦に向かって宣誓しました。
「生涯を通して君を愛し、守り抜くことを誓います。君と結婚できてボクは本当に最高に幸せです。愛しています!」
若い二人を見ると、19と24で結婚した自分のことをちょっと思い出したりして、心から応援したくなります。