お客様がFAXでお礼状を送ってくれました。
『DVDで披露宴の様子を見て、司会のすばらしさを実感しました』ですって。
うっひゃー、嬉しい!
『思い出に残る大変よい披露宴となりました』とも書かれてありました。
お二人の仕事先もお住まいも関西。
青森に住む新郎のご両親が進行と演出のほとんどを決めていて、披露宴前日にようやくお二人と司会との打ち合わせができたカップルです。
当然「えっ、そうなんだ」「あら、知らなかった」が連続する打合せとなりました。
ご両親の思いと二人の希望をすり合わせながら、1時間半にわたる確認を終えて当日を迎えました。
当初はシンプルな食事会の趣でしたが、とても賑わいのある披露宴になりました。
進行時間や内容に余裕があったので私もリラックスして楽しくお仕事ができました。
FAXのお礼状はお手紙やハガキとは違う嬉しさがあるものです。
お客様と確実につながっているのだという親近感を覚えました。
お礼状は仕事の大きなエネルギー源です。