高校時代別々の学校だった3年間、お付き合いは順調でした。
その後、彼は県外に就職。
6年後Uターンをきっかけに恋が再燃。
ブランクを感じることなく二人の気持ちは結婚にむけて一つになりました。
サムシングブルーをイメージしたテーブルクロスとキャンドルです。
メインの装花も千春さんのやわらかい雰囲気を表現しています。
たくさんのお客様を白無垢でお出迎え。
祝辞はたくみさんの勤務先の社長さんです。
「新会社を設立するにあたっていい青年を雇用することができ、人を見る目に自信を持った」と話され、「結婚前は両目をしっかり開けて付き合うが、結婚したら片目をつむって生活すること」をはなむけのことばとしてくださいました。
余興はDJオズマの登場。
友人たちが高校時代の制服姿でアゲアゲ気分でダンスし、高砂席の二人も手を大きく振って喜んでくれました。
千春さんがやりたかったブーケプルズ。
メインブーケのほかに外れた人のために花束がみんなの分用意されていました。
「ブームプルズのリボンは幸せを引き寄せる力がある縁起物だから大切にしてね」というMCにうんうんとうなずくレディたちです。
セレモニーの後、ステージに並んでの記念写真は、まるでミスコンテストのような華やかさがありました。
パパのことが大好きな千春さんは感謝のお手紙に、「結婚が決まった時、お酒の好きなパパは一緒に飲める相手ができて嬉しいと言ってくれました。私はお酒を飲んでるパパが好きだけど健康には気をつけてね」と書いてありました。
千春さんのパパはとっても清潔感がありハンサムな方です。
慈愛のまなざしで新婦を見つめ、その姿に見とれる私。
たくみさんは自分の両親を手本にして新家庭を築いていきたいと話し、千春さんはアウトドア派の健康家族になりたいと語ってくれました。
スーパードラッグアサヒでお化粧品の販売を担当している千春さん。
ウエディングドレスは神田うのプロデュースの新作ドレスでした。
たくみさんは(株)林檎本舗でおいしいリンゴの買い付けや販売などを担当しています。
まるでスーパーモデルのようにきれいなシルエットのお二人。
お二人の人柄のように、明るさの中に落ち着きのある披露宴に仕上がりました。