仕事はじめです

お正月三が日の披露宴。
08-01-03_12-07.jpgウェルカムコーナーではお友だちが「かわいいからここで一緒に写真撮ろう!」と並んでました。
コルクボードには新郎新婦の幼い頃からの写真が満載。
08-01-03_12-20.jpgホテル大階段の踊り場を使った挙式はドラマチックに終了し、これから和装で迎賓です。
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入場曲は演歌。
新婦のお母様が大好きな『二輪草』。
介添え役のお母様の緊張を和らげるという新婦の配慮からです。
歌声が流れると、その意外性にふふふと笑い声がもれ、場内にあたたかい雰囲気が生まれました。
そのあたたかさの中で祝辞、乾杯がスムーズに行われました。
入場曲の力の大きさを感じます。
新婦が一足お先にお着替えに出かけ、その後新郎はお父様と二人、腕を組み合って男同士で退場です。
お父様は「いやぁ、あのような場面があるとは知りませんでしたが、久しぶりに息子と一緒に歩いていい思い出になりました」と話されました。
08-01-03_14-37.jpgこの日のウェディングケーキ入刀はサプライズでご両親にもケーキシェアリングとともにご協力いただきました。
照れながらケーキを食べさせ合うご両親の様子をにやにやしながら見守る新郎新婦です。

その後行われたのはアームレスリング。
新郎と新婦のお父様の対決。
「力加減をするのは相手にとって失礼なことですよね。さぁ本気でがっちり闘っていただきましょう」と私が煽ります。
両者に声援が飛び、お客様はステージ前に駆けつけたり席から立ち上がったり。
場内は熱気むんむん。
脱いだ上着を預かり、選手の肩や腕をもむセコンド。
私の合図「レディーーーーッ、ゴウ!!」で始まりました。

結果、新郎が勝者となり新婦からキスの祝福。
敗者のお父様と新婦はしっかりとハグし合いました。

08-01-03_14-15.jpg余興はクイズあり、08-01-03_14-18.jpg歌あり。

余興が済み、キャンドルサービスのためのお着替えに出かける途中で両家の祖父母に花束や記念品の贈呈。
お爺様がマイクで話す励ましのメッセージに、目頭を押さえる新郎新婦です。

二人は一年程前に友だちの紹介で出会いました。
新婦みかさんは妊娠7ヶ月。
お互いに結婚の気持ちがあったものの、交際中に赤ちゃんができたと知った時はどう行動したらよいのか迷ったことがご両親への感謝の手紙の中に綴られてありました。
その命を大切にすると決め、ご家族のご理解のもと今日という日を迎えたのです。
新婦は新郎にも手紙を書いていました。
「この子は、このパパならきっと幸せにしてくれる 安心できるって思ったから私のおなかの中に来てくれたんだと思う。じゅんチャンからもらった最高の宝物です。じゅんチャン、毎日おなかの赤ちゃんに挨拶してくれてありがとう。妊娠した時は二人でいっぱい悩んだけど今はとても幸せです。ずっとずっと大好きだよ、じゅんチャン。」
その後でマイクを握った新郎、涙でしばらくことばが出ません。
やがて声を振り絞るようにして正直な思いを話し出しました。
「みか、ほんとに妊娠の時はずいぶん考えたよね。ケンカした時もあった。泣かせたりしてゴメン。もう絶対みかの涙なんか見たくない。きっと大切にするよ、愛してるよっ!」
ひしと抱き合い、熱いキス。

お客様からは激励の拍手と雄たけびが送られます。
新郎新婦を心底応援する気持ちがあふれるあったかい披露宴になりました。
08-01-03_15-53.jpgじゅんやさん、みかさん、そして赤ちゃん、あったかい仕事始めをありがとう。
春のご出産が安産であることを祈っています。

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