それぞれがキャンドルサービス

本来なら二人一緒のキャンドルサービスですが、新郎は新婦側、新婦は新郎側のテーブルを別々に回るという演出がありました。

まず最初のテーブルはそれぞれが親友と灯しました。
親友のお手伝いはここまで。
次に、新郎が(新婦が)そのテーブルから一人を指名して、その次のテーブルに二人一緒に向かい、一緒にキャンドルサービスします。
そしてその方とはここまで。
新たなテーブルでまた一人が指名され、次のテーブルへ一緒に向かうという訳です。
同じことが次のテーブルでも行われ、繰り返していくのです。

誰を指名するのかは本人達は前もって決めていましたが、お客様には内緒。
指名されるのは異性とは限らず、男性同士や女性同士のキャンドルサービスが会場を沸かせます。
中には「わたしがやりたいっ」とアピールする人もいて…。
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このお客様参加型のキャンドルサービスは新郎(新婦)とお相手側のゲストとの新たな交流を生み、親近感わく演出でした。

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