ITER理事会のレセプションの司会会場です。
金屏風に書かれたいろはにほへと。
コンパニオンさんはこれを「ジャパニーズアルファベット」と表現しました。なるほど。
この金箔は本物で、屏風一対で200万の代物だそうです。
書は青森県書道連盟会長のお手によるもの。
七夕の笹には一期一会などと書かれた短冊が下がり、こちらの表現は「スターフェスティバル」。
海外のお客様は青森県を代表する数々の食材をご堪能。
テーブルにクリスマスカラーの飾り、と思ったら名川のさくらんぼでした。
司会席のすぐそばが寿司コーナー。
担当したのは市内でも一流と評判の秀寿司さん。
通訳担当は「青森に骨を埋める」と日本語で話すメラニー・サリーさん。(ITER支援室)
原稿通りにならない部分もあった知事のスピーチの通訳がとても自然で上手だったんです。
たくさんの人がメラニーさんを囲み、すぐ側で壁の花状態のわたし。
耳をそばだてるのですが私の英語理解力は30%ってとこでしょうか。
英語が話せることって必要だなぁと痛感したんですけどねぇ。