受付。
メインテーブル。
リハーサル中の『うきぐも』さんと鳴海総合師範。
入場曲は「津軽の篠笛」でした。
新婦はミスクリーンライスでした。
ほんとに美人!!
表情がどこまでも愛らしくてお人形さんのよう。
ホテルメイドのウエディングケーキはベリー味。入刀時にしゃぼん玉がふわーーっと二人を包みました。
新郎はイベント企画会社にご勤務で、新婦とは冬の十和田湖を代表するお祭で出会いました。
ゲストはイベント関連の方々がほとんど、ということは演出のプロ集団です。
しかも二人のために総力戦。
仲間が勝手にアポなしで新居に押しかけ、テープカットや鏡開き、祝舞、植樹などをした様子が映像で紹介されました。
それがりっぱな番組として成り立っており、植樹したブルーベリーの収穫券が抽選で贈呈されるというもの。
この収穫券がやたらでかい。車に積むのも大変なサイズ。
園児たちの収穫の写真を新郎新婦の顔を合成してパネルに仕立て上げています。
ここまでやるかプロ集団。
バックには十和田湖冬物語の映像が流れ、歌う『うきぐも』さんの頭にも雪が積もりました。
スモークもたかれてステージはまさに雪原。
さすがですなぁ、やってくれますなぁ。
みんなにこにこしながら雪の演出を楽しんでいます。
おめでとうのエールの中のキャンドルサービス。
ラスト、巨大クラッカーが発射され、床には色とりどりのテープ。
このクラッカー、すごい迫力の爆音で毎回私はギャーっと声をあげてしまう代物です。
イラスト額縁のリボンは新婦のお母様のこだわりのオーガンジーです。
イベントの裏方を熟知している新郎も仲間手づくりの披露宴を楽しんでくれました。
そして「司会が田仲さんで本当によかった」は最高にうれしいことばでした。