ええっと生年月日は…昭和…、あっ平成なのね!。
どうりでフレッシュ感いっぱい。新婦いずみさんは10代。
私も10代で結婚したから、こんなにお肌つやつやでキラキラしたお嫁さんだったのかとノスタルジック。
お二人は同じ職場の仕事仲間です。
その職場とは会場となったこのホテル。
「ずっと田仲さんに司会して欲しいと思ってました」という新郎の一言にぐっときました。
いちごが大好きないずみさんのこだわりドレスはいちごデザインのチャーミングなもの。
お父様にエスコートされて入場され、新郎にタッチする場面では雄治さんの少し緊張した表情がまたりりしく好感が持てます。
余興でドレスの色当てクイズもありました。
ちょっと仕掛けがしてあって、新郎の直属の上司に登場してもらうようにしてあります。
変装グッズをかぶってもらい一言メッセージなのですが、その上司のコメントにわざとシラーーーーーッとなるという段取りです。
さらに茶目っ気たっぷりのスタッフの依頼で、司会の私ものけぞるような台詞を言わなくてはならないことに。
「いじめないでよ~!」と反応する私の姿を見てまた皆大笑い。
いじる立場の司会者がすっかりいじられてしまいました。
花嫁当てクイズもしました。手の感触をしみじみ味わう雄治さん。
外れたら面白いけど、当って欲しい。
ドレスチェンジのご退場直前、雄治さんからの歌とプロポーズ!。
ちゃんとした求婚がなかったと言っていたいずみさんはニコニコ。
ご両親にはお二人の誕生時の重さのクマのぬいぐるみがプレゼントされ、お母様も嬉しそうです。
お見送りするお二人を見ていると、いつもながら結婚披露宴って本当にいいものだよなーって実感。
どうして毎回やってても新鮮なのかなぁ、もっともっと司会したいって思うのかなぁ…。
不思議でとても嬉しいのです。
お見送りのドラジェ、ありがと!