私が所属する会社には司会のほかコンパニオンサービス部門、ビデオ部門もあります。
女性のビデオ担当者もいます。
彼女は構図センスがよく、若い感性で撮影するのに加え、女性の視点というのが強み。
どう撮ったら花嫁さんがより輝けるかが同性として常にイメージできています。
こちらは男性のビデオ担当者。
会場全景からロビーの様子、飾られた小物や開宴前のゲストたちの談笑姿なども記録します。
リクエストがあれば、お支度の様子など舞台裏から撮影に入ることも。
生中継の時はゲストがスクリーンを確かめながら手を振ってご自分がカメラに映っていることをアピールし、何ということもない時間でも盛り上がっちゃいます。
お席が遠くても、ケーキカットの手元がよくわかったり、ドレスも近くにいるように飾りまでがちゃんと見えて、ビデオ部門の持つ役割は強力です。
写真と同様に永久保存版として、DVDのご発注もご予算に加えてくださいね。