県美のシアターで8/7.8.21に行われるドラマリーディング「あらしのよるに」。
『夢十夜』の余韻を感じながら、でも雰囲気が全く違うシアター。
おそろいのドラリー黒Tシャツを着ます。
私は担当が4話と6話ですが、6で雪が降るのです。
ラッキ~!
「語りはどんどん感情移入していいんだぞ」と長谷川親分の御ことば。
その一言で、なーんだ、今までの読み方でよかったんだ、とホッとしました。
それまで、ストーリーを担当するほかの二人と自分とは雰囲気が違って申し訳ないような違和感があった私。
でも親分はダメ出しなさいませんから不安でした。
吹雪はガブとメイの窮地を感じさせます。
二匹を襲う寒さまでがイメージできる雪です。
どんな降らせ方をしてくれるのか、どんな材質の雪なのか、本番にお越し下さい。
青森県立美術館のシアターで、午後2時から公演開始です。
入場無料です。
受付けも担当しますから、声を掛けてくださいね。
前に「夢十夜」で田仲さんの朗読に感激した者です。
自分も朗読をやりたかったのですが、あの迫力にすっかりおじけづいてしまいました。
田仲さんの名前は『田中』になっていましたよ。
今回はわたしも好きな童話。
登場するのはガブとメイですが、メイは男の子ですよね。
どんなかわいい物語が展開されるのか、田仲さんの朗読を楽しみに伺います。
声をかけるのはちょっと恥ずかしいですが、掛けるかもしれません…。
ベージュの帽子をかぶっていくのが私です。
合言葉は「あらしのよるに」かな(笑)?
初日を終えました。
満席でした。
予備のパイプイスを追加しました。
ストーリーがそもそも感動的な名作なので、観客の方々も期待が大きかったようです。
子どもたちも静かに聞いてくれ、パパやママが「感激しました」と声をかけて握手を求めてくれたのには恐縮しました。
Otomeさんは今日は静かに見守ってくださったのでしょうか。
それとも次回いらっしゃるのかな。
お聞きになった感想をいただければとっても嬉しいです。
今日の田仲はギャラリーを意識して、ガブとメイに今まで以上に感情移入して読みましたけど、気づいたことがありましたら教えてくださいね。