市内のホテルから「ご紹介ありがとうございました」と電話が。
私の中でのオススメ会場をご案内やらご紹介をしたカップルさんがその中の一つを仮押さえしたとのことです。
仮押さえにも期限があります。
仮押さえ料が発生する場合もあります。
二人は、今後他の会場に変更しても取り消し料金は発生しないし個人情報がきっちり守られるというのも確認して仮申込書に記入してきたようです。
それまで複数の会場を回り演出の体験をしたり予算の相談ができたお二人からは「会場選びの力がついたみたい」と。
ここまでくると今度は演出を一緒に考えていくことができます。
こんなコーディネートも楽しい作業です。
自分だったら、とか思いながらいつも読ませていただいてます。
なんだか見知らぬカップルではないような気持ちで応援したくなります。
披露宴を迎えるまでの足取りがわかります。
司会者さんって当日の司会だけじゃないんですよね。
今までの考えが改まります。
調整役みたいな感じの役割がありますね。
会場との出会いもサポートしてもらえるのはすごく安心。
司会者って名乗らないで違うネーミングにしたらどうでしょう。
マリッジコーディネーターとか結婚アプローチャーとかチーフフロラシオンチーフ(スペイン語の「開花」とまとめ役のチーフをくっつけてみました)とか。
ね、なかなかいいでしょ。
佐藤くんの発想はなかなかいいですね。
フロラシオンっていう響き、好きです。
司会者の役目は会場内の司会だけではないってわかってくれてありがとネ♪