骨髄移植を受け「命の平均台を歩く」と表現した患者さんがいました。
「どうかドナーさんにたくさんの幸せが訪れますようにと祈る気持ちで一杯になる」と話してくれた元患者さんもいました。
今日は骨髄バンクの登録者を増やすための活動の一環にかかわり、かつてドナーだった息子とともに体験談を話すことになりました。
私たち親子は前半の登場で、どのようにしてドナー登録から手術まで進むか再現の寸劇にも参加です。
息子がドナーとして決定した時の不安だった親の気持ち、最終同意確認で医師に反抗的な態度をとったことなど思い出し、そのままを演じました。
それが周囲に「よかった」「よくわかった」と言われる結果に。
りっぱなタイトル紙に親子の名前が並びました。
おそらく一生に一度のことだから一応写真撮ったりして。
体験を通して、「全てが肯定された感じがする」と話す息子をちょっと見直したりしました。
テレビで拝見しました。
まるでプロみたいに話してましたよねって当たり前!!
スムーズにきれいな声で…。
さすが司会を仕事にしているんだと思いました。
すごい体験やボランティアしてんるですね。
ますますファンです。