今夜はドラリーの仲間と、今和次郎の作品を解説する朗読の本番。
NOVITAは展示ロビーが吹き抜けになっていて、私たちは2階にスタンバイ。
MAX20名くらいしか座れないスペースですが下にお客様が数名いらっしゃいます。
テレビと新聞社の取材が入りました。
本番の感覚は婚礼の司会の始まりと似ていて、緊張感が気持ちよく、日常の雑多なことを忘れられます。
生老病死という四苦と無縁なところに自分がいる感覚っていったところ。
わずか20分程度ですが、今和次郎さんになった気持ちでした。 (^-^*)
さぁ、次は「あらしのよるに」!
おっと、19日と26日も仲間はリーディングします。
聞きにおいで下さいまし。
田仲さん、聴きに行きました。
終わってからまもなく席をたったのでお声をかけるきっかけがありませんでしたが、とても引き立っていました。
ほかの方々と一線を画していました。
レベル高かったです。
もっと長い時間作品解説を聞きたかったです。
司会とリーディングは違うって思いますけど、田仲さんは司会の良さとリーディングの魅力がマッチしているよう。
それにテレビでも田仲さんと隣の方がバッチリ映ってましたよ。
やはり上手さがわかるんですね。
楽しかったです。
今和次郎の展示会にも行きたくなりました。
ほめられ過ぎです。
演出からは
①ことばをリレーすること
②今和次郎の世界を広げること
の二点を言われていたのでそこに集中するよう気をつけました。
今和次郎展に行きたくなったということばがいちばん嬉しいです。
応援ありがとうございます。
これからも期待に沿えるよう、向上を心がけます。