大間高校のデートDV予防講座

性教育の一環として受講してくれました。

事前アンケートから。
『相手が傷ついたらDVだと思う』。

『嫌なことは嫌だという。そして言われたら素直に受け入れる。それがお互いのためにできる関係ならDVはなくなると思う』。

『好きだといろいろ許せたり、嫌われたくなくて相手を受け入れてしまったりする。そしてDVはますますひどくなると思う。高校を卒業する前にデートDVをちゃんと学びたい』。

いずれも女子生徒さんの自由記述です。

男子生徒さんの『DVする人には恋人いらないと思う』にはウンウン。

スゴイじゃない、よくわかってるじゃない。
もうこれで十分と思える素直な感性。

蒸し暑い体育館に、スクリーンがよく見えるようにと暗幕を引いてくださったのでますます汗が出ます。

 全校およそ250人。

あっつーい、だるーい、とか眠ーいとか言いつつ、耳ダンボで話を聞いてくれました。
そんな学生さんがかわいかったですヨ。

それにしても本州最北端は暑かった。

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