日本語は「ありがとう」が言えるジョーさん。
オーストラリアのパースで政府関連機関で鉱山業に関する地図を作成するお仕事をしています。
外見だけでなくお仕事までがカッコイイ。
泰子さんはパースの理学療法士クリニックで様々な種類のマッサージを担当しています。
披露宴っぽくしないで、自分たちらしい気取らないお食事会にしたいというご希望でした。
中庭に勢揃いして集合写真。
華々しいご入場はしなくていいとおっしゃいましたが、何となく拍手がわいて二人仲良く席に着きました。
セレモニーも気になるのですが、セッティングされたゴージャスなケーキに注目が集まります。
ケーキは妹さんからのプレゼントでした。
プロフィールでたくさんの写真を見ていただき、お料理も楽しみます。
ジョーさんはお箸をとても上手に使います。
ご友人からのスピーチやお子さんたちからの花束贈呈のセレモニーも行われ、今度はお二人がテーブルを回ってご挨拶。
お開きが近づき、ジョーさんがご挨拶しました。
日本語で感謝の言葉を述べました。
泰子さんが作ってくれたカンペを一所懸命に読むジョーさんの姿はとても微笑ましいです。
泰子さんもご家族にありがとうの気持ちを手紙で伝えます。
よく笑ってた泰子さんがウルっとなったので、私までが( ;∀;) ジーン。
そして、引き菓子をお見送りの時にお渡ししながらお開きです。
和の雰囲気を存分に楽しんだお二人は、これからも南半球で仲良く暮らしていくのです。
お友だちからプレゼントされた津軽塗りのお椀を使うたびに日本のことを思うんでしょうね。
遠い日本から、私もお二人を応援しています。
ご結婚おめでとうございます!