隼風と書いてはやてと読みます。
今日の余興のステージを盛上げてくれたちびっこ忍者たち。
本番ぎりぎりまでスタントの練習です。
リハーサルからマットが滑ってやりにくそうでした。
本番では、小学1年から中学1年まで4人の忍者達が色とりどりの衣装で登場し、赤い衣装の忍者の姿が見えた時、「あっ、赤影かな」と言っちゃいました。
内心マズイと思いましたが時遅し。
「あーっ、司会者さんったら、赤影知ってるなんてトシがわかったぞー」とヤジが飛びました。
ありゃっ、やっぱりな。
リアルタイムで見ていたわけじゃないんだけど…。
ステージで繰り広げられるのはバック転や側転の連続技や隙のない殺陣。
ぬんちゃくをピシパシ扱った技にも見とれてしまい、15分のステージは拍手喝采の連続。
指導者はウルトラマンコスモスのスーツアクターとして知る人ぞ知る柏崎博志さん。
プロのアクション俳優さんです。
三沢市にスタジオ(道場かな?)を構えて老若男女の会員さん達に技を教えていらっしゃいます。
子ども達のためにも、今後どんどん披露のチャンスをいただきたいと司会者の私に声を掛けてくださる積極的な方でした。
技を身に付けると丈夫な体だけではなく集中力や瞬発力、洞察力が身について自分に自信が持てるというよい点があります。
かつておてんば娘だった私、『バック転のできるお母さんになりたいなー』と思った時期があったことを思い出しました。
青森市内にもこんな指導を受けられる体操クラブがあったら通いたいな。
いつか私も くの一デビュー!?
忍者ショー、県内外広くご依頼承ります。