「大変なことになりそうです」と会場から電話がきました。
担当者が入院のニュース。
もう婚礼の日にちが迫っていて、他のスタッフにバトンタッチする余裕がない状態です。
1人のスタッフさんが打合せから当日の立会いまで総て責任を持って仕切り、他のスタッフさんはサポート。
春の多忙なシーズンを迎え、ブライダルフェアも目白押しの中、疲れが出たのでしょう。
婚礼の当日は新郎新婦からそのスタッフさんにサプライズを計画していたのですがキャンセルです。
花嫁さんは「○○さんしか知らないし、どうしたらいいのか…」と不安そうでした。
こんな時、今まで以上に頼って欲しいのが司会者です。
見届けられずに胸を痛めている婚礼担当者のためにも最高の披露宴にしなくては。
がんばるゾ。