清楚なフォトフレームをウェルカムボードに。
挙式を待ちながら。
お昼からの披露宴ですがこのご馳走の豪華なこと。
まるでエリカ様みたいでしょ、と茶目っ気たっぷりの新婦。場内を通って、これから迎賓です。
お二人は中学時代のクラスメイト。
交際歴は10年。
途中ブランクもあったものの、やはりこの人でなくちゃ、と結ばれることに。
艶やかな色打掛姿の新婦とキャーキャー言いながらにぎやかに記念写真。
ドレスになって新婦はパパと一緒に入場しました。
中央でブーケを持って待つ新郎からプロポーズのことば。
お父様と照れくさそうに並んでそのことばに頷く新婦。
隣のお父様もニコニコ。
お友だちが生バンド演奏で祝います。
彼らはステージパもパワフルでしたが、撤収のすばやさも見事!
当初そんなに早くは片付かないよなー、と時間を多めにみていたのですが、本番は無駄のない動きであっという間に片付けてくれました。
あまりに凄くてそのパフォーマンスに拍手をしてもらったほど。
おかげで次の余興もすいすい進み、予定より20分も早くドレスチェンジにお出かけができました。
会場にはオープンキッチンがあって、牛ひれ肉の焼ける香ばしいにおいがします。
おなかも満足してお開きとなります。
新婦のお手紙には、東京の一人暮らしの時にご両親が送ってくれる荷物が楽しみだったことや親の気持ちが分からなかったことへの反省が綴られてありました。
たくさんのお友だちが楽しんでくれて、まるで同窓会のような活気ある披露宴でした。