お父さんへ手紙

新婦の長男は小学生。
新しくお父さんになった新郎に手紙を書きました。
これは学校の国語の宿題でしたが、新婦のご希望で披露宴のなかで紹介することになりました。

DSC05377書いたご本人やご家族の了承を得て原文のままご紹介します。
ちゃんと気候のご挨拶から入っています。

「空の青さにいく分秋が感じられるようになりました。お元気ですか。お父さんいつもぼくのめんどうを見てくれてありがとう。おこるとこわいけど、ドライブにつれていってくれたり、温せんにつれていってくれたりテレビゲームをいっしょにやってくれたり、とってもじゅうぶんにやさしいお父さんです。ありがとう。夏休み中本当に楽しかったです。お父さんこれからも元気でいてください。」

新郎はいつもカバンに入れ、会社に毎日お守り代わりに持って行っているそうです。

彼は仕事も環境も姓も新婦に合わせて、現在新婦の新しい家族として生活を始めています。
披露宴で私は、少年の気持ちになって手紙を読みました。

披露宴では、手紙をご紹介した後、長男坊と親子三人でご退場という進行です。
(*´∀`*)アッタカーイ 拍手が沸いた場面でした。

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