以前、友人のお嬢さんが結婚という時、「あなたにはお客様としてゆっくりと楽しみながら祝って欲しいの」と言われてゲスト席にいながら、人の司会を聞いたことがありました。
若くてかわいいその司会者さん、高いお声に加えワンパターンのフレーズ…。
司会席で司会者としてお祝いしてあげたいなぁという気持ちでその進行を見守りました。
今回知人からご招待状が届きました。
仕事として司会を頼むよりお席でゆっくり食事などを楽しんでもらいたいというお気持ちと拝察しながらも、司会席が大好きなわたしは複雑な思い。
しまっておいたあのお洋服を着ようとか髪はどうまとめようかとウキウキしながら、一方ではお呼ばれよりも司会を受注したかったと思うんですよねぇ…。
ワークディクトなのかしら。