ねぶたは県内あちらこちらで作られていて、自称「ねぶた師」も数人知っています。
市内鶴ヶ坂地区にも毎年ねぶたが飾られます。
小ぶりですが、ことしは太宰!
ねぶたは三国志や歌舞伎の題材が主ですが、青森県にゆかりの作家を登場させるのは目を引きますなぁ。
顔はねぶた風な険しさが眉のあたりにあり、と太宰治のポーズが決まってます。
その家からはねぶた音頭の音楽が聞こえてきます。
祭の一週間、お囃子に、引き手に、跳人(はねと)に、化人(ばけと)に参加することを最上の喜びとして一年を過ごすような人たちを『ねぶたバカ』と呼んだりします。
このねぶたの作者もそんなお一人のような気がします。
ちょいと気になる存在です。
知ってます知ってます。
毎年ありますよね、今年のは特に目をひきます。
私もねぶたバカですからこんなニュースには反応してしまいます。