運転中に旧友から来た電話は「うちの息子、結婚なのさー。司会はあんたに頼みたい」という内容。
10年も会っていない旧友は声を弾ませ話しました。
「私も時々頼まれて自分で司会するでしょ。だからこれでも耳は肥えてるつもりだよ。あ、体重もね。あっはっはっは」
その人とは釣りやスキーでご一緒した仲。
「友人として席に座ってもらうのもいいけど、あんたの声がもったいないからさー。でも交通費は出せないよ」。
もともとどこへ行っても交通費はいただいておりませぬ!!
会場で婚礼担当者と打ち合わせ中にその場ですぐ私に電話をくれた様子。
会場提案の婚礼パックの場合も、お客様が希望する司会者を指名したといっても料金は変わりませんし、担当者が決める人でなくてはダメということはありません。
ひとしきり会話して車を再び走らせながら10年前のあれこれが浮かびあがりました。
「ちっとも変わらないね」か「さすがに老けたねぇ」か、会ったときのお互いの反応やいかに。
司会者さんは交通費をいただかないんですか?
私の知ってる人は請求してました。
それって婚礼じゃないからでしょうね。
イベントの司会だからかもしれません。
田仲さんの声ってどんな声なんでしょうか。
ホームページからそれがわかればいいのに。
中身が面白いので時々拝見しています。
これからも楽しいブログをお願いします。
ともちゃん、コメントありがとうございます。
そうですね、このブログからでも声がわかるようにできるといいですね。
思ったことをストレートに書きたいのですが、そうなると意地悪なところも情けないところもみーんな暴露してしまいそうですから、けっこう気づかってアップしています。
このブログのどんなところがおもしろかったのか、機会があったら教えてくださいね。
私がどんな考えを持っている司会者かが伝わると嬉しいです。