りっぱな施設でした。
青森駅前に出来た年中ねぶたが見られる施設です。
5人のねぶた師の作品があります。
この施設には50億円かかってるそうですから入館料600円でないと割りが合わないんでしょう。
何回も来たいという声と、1回みっちり見学したからあとはいいや、という声。
でも県外のお客様には喜んでもらえる施設です。
この面が最近新聞に掲載されました。
鼻の部分が破れていたのでした。
鼻に線が入っていない部分の和紙の作りは高度な技術を要するらしく、青森でもこの線の少ない顔づくりをするねぶた師は4人くらいだそうです。
なんのために『わ・らっせ』に行ったかというと、おもてなしの研修のためです。
わたくし田仲はラブあおもりサポーターなのです。
県外のお客様に青森のファンになって帰っていただくための活動がラブあおもりサポーター。
今日はコミュニケーションとホスピタルを学びました。
ちょっとしたことばが相手を大いに喜ばせるっていうことは、本業の司会にもビッタシ使える内容です。
笑顔が大事ってことも共通します。
相手を思いやるってことは自分がして欲しいことを相手にしてあげるってこと、と講師のことば。
説明よりもボディランゲージや雰囲気などの印象が相手に残るってことも全部うなずけるお話でした。
コミュニケーション力を高めるには自分磨き。
つまり人間力を高めることになり、魅力ある自分になることが真のホスピタルにつながるっていうことでした。
そうなのよ、そうなのよ。
そのとおりなのよ。
だから、そうなりたいのよ!!