ブライダルフェアがあちらこちらで開催されています。
今日はお客様をお連れして二会場へご案内。
そこでわかるスタッフの対応の違い。
熱が入っている方、さらっとうるさくなく付きまとうことなく名刺も出さずの方。
担当者さんとカップルとの相性もあるかもしれません。
ブースには写真屋さんやビデオ担当者がいて適切なアドバイスと情報提供。
中にはせっかくの会場のよさが十分にアピールできていないスタッフさんもいて、もどかしいと感じるわたし。
差し出がましいとは思いましたが司会者から見た補足説明やお二人に代わって質問を。
お引き菓子の試食のほか実際のお料理も飾られてあります。
お客様にはドレスの試着をしていただくことに。
当初「お肉が…」と、ふっくら体型を気にしていらっしゃった彼女ですが、パートナーからのオススメもあってウェディングドレスを一点選ばれました。
結局二点試着してチャペルでプロの手による記念写真です。
会場によってはランチサービスや無料ネイル体験。
年内には結婚式をと考えていらっしゃるお二人からは「優柔不断な私たちだから会場をしぼって案内して欲しいです」と希望がありました。
「結婚情報誌で見たのと、実際に会場のライティングを見せてもらったり音楽を聞かせてもらうのでは雲泥の差」という意見も。
私が当たり前に思うことが結婚の当事者には初耳がほとんど。
そんな 発見があるご案内役は楽しいです。