美佳さんには小ぶりの丸いテーブルに座っていただき、生花を飾って普段どおり構えずにお話していただけるように工夫しました。
お部屋はシンプルですが雰囲気があたたかく感じられるように心がけてみました。
表情豊かに、自然体の口調できちんと伝わるように誠実に話してくれました。
休憩後はカリカリと口中で飴をかじっていらっしゃったりしてほほえましくお迎えしました。
美佳さんの自然体のお話の中から印象に残ったことばは
「支援者ができることはゼロ」
「行き過ぎた支援は当事者の自立をさまたげることもある」
「欲しいのは理解」
「支援者としてではなく人としてできることをしてくれればよい」
「願いは普通であること」。
どれもこれも そうなんだーと深く心に刻みました。
アンケートには美佳さんの勇気に感謝の声がたくさん寄せられました。
わたしもデートDVや性犯罪をなくすための活動を美佳さん同様長く続けていきます。
美佳さん、体験談を話してくださってありがとう❤
次回の来県では味噌カレー牛乳ラーメン食べてみてくださいまし。
おみやげに買った味噌カレー牛乳せんべいよりおいしいと思うんだ。