会場入り口のポートレート。
お席札はなく、ゲスト名はボトルのラベルにプリントされていてそのボトルも記念の一品になります。
テーブルに前菜が整えられシェフが全卓を最終チェックし終えると、いよいよゲストのご入場です。
朝早くからのお支度でピキンピキンに緊張しまくりのりかチャンは時々胸を押さえて少し苦しそう。
でもきちんとお客様をお迎えできました。
この日、祝奏に筝曲「八千代獅子」が演奏されました。
彼は大学生。
新郎の弟さんです。
きりりとした面立ちの、ハンサムでカッコいい青年なのです。
この写真はリハーサルの時のもの。
奥の弦を押さえる時、のめり込むようにして弾く姿は、ダイナミックです。
乾杯は新郎の大学の先輩にお願いすることに。
「赤いワイン、いいですね。かんぱ~い」とシンプルにまとめて下さり、和やかに祝宴を迎えます。
新郎のお色直しでは父方・母方両方のおばあちゃまとご一緒に、三人手をつないで退場なさいました。
送り出してからそのおばあちゃま同士が、二人で手をとりお席に戻られる姿が仲良し姉妹のようにも見えたりして。
新郎は大学時代トライアスロンクラブの一員として大活躍。
余興の時間に、友人たちが鍛えられた肉体を惜しげもなく披露して場内を走り回り、新郎を胴上げしてサッと去っていきました。
県外から、この一瞬のためにかけつけた友人たちでした。
新婦の友人たちは、DVDに10数年にわたる交流の様子などを綴り上映してくれました。
新婦の18歳年上のお兄様が心をこめて「乾杯」を熱唱する姿もいい感じです。
さて、披露宴も大詰め。
新婦がご家族に心からの感謝のメッセージを伝える中、末席のステージからはお母様のおえつが聞こえました。背を向けて顔をおおうお母様です。そっとお父様がハンカチを渡しました。
そんなご両親に贈呈されたのは、誕生時の体重でつくられたクマさん。
りかチャンはクマさんの手をぱたぱたさせてお母様に渡されました。
送賓の時にはこんなキュートなポーズも見せてくれた新婦。
お二人が望む通りのとってもスタイリッシュな雰囲気のパーティでした。
飛行機は苦手とお聞きしましたが、せっかくのハネムーン、いっぱいハワイを楽しんできてね!
無事青森に帰還してまいりました!
リカは行きも帰りも飛行機を降りるといつもキューティーには程遠い
様相になっていました・・・
でもワイハーではなく沖縄を満喫してまいりました。
当日は本当にありがとうございました。
うちの母も褒めていましたよ!
いい司会で落ち着いて式が進んだと
皆さんを和やかな気持にさせてくれる声!
最高でした!
これから日常生活が始まりますが
これからもがんばっていきます。
レス、ありがとうございます。
ハネムーンは沖縄だったんですね。
てへっ、勘違いしてしまいました。
またねぶた祭がやってきます。
夫婦になって初めてのねぶた、元気に跳ねてくださいまし!
あの日のキュートなリカちゃんを『ほんとにかわいかったなー』と思い出しています。
今後も健康でラブリーな日々をお過ごしください!
ご結婚、ほんとうにおめでとうございます。