秋晴れの一日をフェア会場めぐりするのは楽しいこと。
スタッフも「このキャンドルのデザインはここでしか使われておりません」「当会場の料理の料金は一定です」と特徴をアピール。
お客様は、ドレスの試着や写真撮影・ケーキや料理の試食はもちろん、挙式の疑似体験もして他会場と比較します。
毎回フェアがあるたびに遊び半分の気持ちで足を運んでいるうちに本気で結婚を考えるようになった人もいます。
今回ちょいとおもしろいものを発見。
チョコレートがどんどんあふれ出るこの器械は果物やフランスパンなどをからめて食べるというもの。
バナナならチョコバナナになるし苺ならチョコ苺の出来上がり。
金属の台にのせられていて4段重ねの塔のデザインです。
県内でも取り入れている会場はまだ少なく、これも目新しい提案のひとつでした。
下の温度表示の台はテーブルに埋まっていた方がスマートなのに」という私の意見はその場のスタッフに「そうですかねぇ、別にどうでもいいんじゃないですか」とあっさり却下されました。