新郎は電機製品技術者で、新婦はフォトグラファー。
高校時代、はるかさんの写真は数々の大賞を受賞し、現在は結婚披露宴などの現場で撮影にあたっています。
二人は幼なじみです。
あまりに身近で、恋心はなかなか生れませんでした。
新郎新婦のご妹さんや弟さんは中学生だったり、高校生だったり。とても若いカップルです。
新婦の上司はプロのカメラマンです。
ご祝辞をお願いしたのですが、その時
ご祝辞台からカメラを覗いて「はい、お客様、そのまま笑顔をお願いします」とパチリ。
さっすがーー! どんな時もやはりプロはプロですね。
こうして宴は始まりました。
新郎に歌を聞いて頂くために友人がステージに登場したら、さらに友だちが乱入して歌を応援しました。
その後新郎新婦の再入場を待ちながら上映したのは新婦の妹さん(中学3年生)が作成したプロフィールDVD。
この出来がプロ並み。
会場担当者も「ここまでやるか。恐るべし中学生」と完成度の高さに舌を巻いておりました。
ドレスチェンジしてからはケーキ入刀・子ども達から花束贈呈・スピーチと続きます。
余興はクイズからスタートです。
「新婦の足のサイズは?」「新婦のパパのお名前は?」新婦の友人たちが考えた10問。
浩之さんは汗をかきかき、一所懸命考えるのですがハズレが続きます。
残念なことに正解は2つほど。
罰ゲームはキッスでした。
次は新郎の友人による「等身大のラブソング」。
リハーサルではしきりに「あ゛ードキドキするっ」と言ってましたが、本番はバッチリ。
続いて浩之さんの妹さんの歌「未来予想図Ⅱ」。ご覧下さい、この応援団。
かわいらしい熱唱に盛んな拍手や声援が送られました。
ラストはプリザーブドフラワーのブーケプルズを13人の女性と行ってご退場です。
ハズレの女子にはチュッパチャップスがプレゼントされました。
キャンドルサービスの時、ステージから豪華なナイアガラに包まれ登場するのははるかさんの希望。
そのナイアガラの迫力に驚きの声が上がりました。
ご退場直前、新婦はるかさんから一週間遅れの浩之さんの誕生日をサプライズでお祝いし、プレゼントを渡しながら「これからもよろしくお願いします」とペコリ。
浩之さんが「はい」と応えてめでたくご退場となりました。
とってもかわいいカップルでした。
この日、浩之さんははるかさんにサプライズ祝電を打つつもりでしたが、忙しさですっかり忘れていたようです。
許してあげてね、はるかさん。
ご結婚ほんとうにおめでとうございます!
田仲さん!素敵な司会、ありがとうございました!!
まさしくプロの司会者!という感じで♪♪
出席してくださった方々に「いい結婚式だった」と言ってもらえたのは、田仲さんの素晴らしい司会あってこそだと思います。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
ちなみに、新郎のサプライズ祝電計画は、このブログで初めて知りました(笑)