この会場は今回テーブルクロスもイスカバーも黒。
それが赤い花と一緒にシックにまとめられて大人感一杯。
もちろんメインテーブルも。
ｷｬﾝﾄﾞﾙの装花も統一され、この雰囲気のなかで模擬披露宴の司会です。
ホテルの社員が新郎新婦役をつとめ、メインテーブルで新郎から一言ご挨拶がありました。
大きな紙を胸元から取り出して一所懸命に読むところは本物の新郎のような初々しさがあります。
その後ケーキ入刀、ファーストバイト、プロフィールＤＶＤのご紹介、ｷｬﾝﾄﾞﾙｻｰﾋﾞｽの一斉点火へと続きます。
この一斉点火の仕掛けはゲストに内緒でしたから、その瞬間には「おおっ」というどよめきが起きて、強く印象に残ったようです。
テーブル数が多い時は時間短縮になるかと。
退場のあとエンドロール上映をしておひらきです。

となりの部屋ではお料理の紹介も。
ケーキの試食を兼ねた商談コーナーにお客様がたくさん。
　
もちろんドレスの試着や写真撮影もＯＫ。
家族そろって引出物や指輪をチェックしたり、新婚旅行の相談をしたり。
フェアは司会にとっては営業のチャンス。
お渡しした名刺がご指名につながりますように…。