久々に入るその会場、以前からツンとした印象の対応が気になっていましたが、彼女たちは相変わらずでした。
出入りする業者への態度も私は会場の良し悪しの基準にしてるので、私だったらここは〇じゃなくて△。
その日、時間に余裕はあったのにとうとう司会との打合せがないままに本番です。
開宴前キャプテンからの「これからご来賓を迎えますので今日もよろしくお願いします!」というのもなく、あれっ 前もこうだったかしらと思ってるうちにお客様がご入場。
会場によってやり方は様々だし、とここは納得。
披露宴が動き出してからもこちらが確認のために動かないとなんのアクションもなく離れて立っているスタッフ。
お名前を何回か呼んでも知らん顔(なんで?)。
いつもの決まりきった流れだからと思っているのでしょうが、一つ一つ確認して声を掛け合ってチームとなって…というわたしは置いてけぼりのような気分になりました。
気持ちを抑えつつ、お二人のためにベストを尽くしましたが、わたし今後この会場を応援しようという気持ちになれるかなぁ。
この感情は久しぶりというブランクのせいなのかも。
何となくくすぶった夜でした。