青森県立美術館の『ラブラブショー』。
この企画の展示作品をナビゲートするキャラクターがラブラブガールとラブラブ坊や。
20代の恋人同士で、坊やはガールに誘われ初デートではじめて美術館に来たという設定です。
ようやく彼らの頭が姿を現しました。
ドラマリーディングの仲間が担当します。
私はラブラブガールをかぶります。
まだ完成ではありません。
でも今夜はかぶって動いてみることになりました。
三頭身。
ラブラブ坊やはこれから眼鏡をかけるし、ラブラブガールはそばかすもつくし、髪の毛だって黒々と染まります。
なので、この写真はけっこう貴重な記録。
館内で作品を前にしながら録音に合わせて手振り身振り。
当日はお客様に囲まれて作品をじゃましないような立ち位置を確保しなくてはなりません。
頭は軽いのですが、ちょっと不安定。
上を見たりうつむくと修正するのに支えが要ります。
作品にぶつからないようにさりげなく介添えがつきます。
子どもたちが寄ってきたら、介添えがソフトに防御。
作品とお客様を守りつつ快適に鑑賞いただけるようご案内するキャラクターなのです。
日曜だけ3回坊やとガールが登場し、そのうちの1回を担当。
衣装は自前。
かわいいハデめのワンピを希望されたのですが、1回のためノーギャラでお洋服を新調するのはねぇ…。
当日はカラータイツとミニスカで行こっかな~♪
県立美術館はこのごろ私のマイブームです。