適材適所

才能があるのに、その持ち味が出ていないように思えないことがあります。

TVで見てもちっとも面白くない人が舞台だと「すんげーっ」と思える演技をしてくれます。
役者なのに読みはうまくない人もいます。
私がひそかにファンを自認しているささきまこと氏にそんな場面がありました。
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青森にも新幹線が来るから、どんな心構えで県外の方をお迎えしようかということを考えるシンポジウムがあり、司会担当の彼は所々おもしろおかしいことを言うのですが、お調子者のおじさんという感じです。

役者としての実力と司会は別なんだと納得。

その後の一人芝居では存在感たっぷりの彼らしさがありました。
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在日年数10年のうち8年を津軽で過ごした韓国人という設定で、スタイルは少しヨンさまを意識しています。
ゲストをいじったり笑いを誘う想定内の面白さ。

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「新幹線に乗って」とかいう歌の披露もありました。

司会をしていた時と光り具合が違います。
私自身、司会・ナレーターの仕事をしていますが、県立美術館の朗読者として学ぶことは司会にも通じつつ、別な魅力があると思い、今回「適材適所」の意味を自分に問いました。

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