「世界初演」、なんだかすごいことになりそうです。
このたび私たち青森県立美術館ドラマリーディングクラブ員は、中国・香港民族楽器演奏団の方々の音をBGMのようにして「アレコ」を朗読します。
長谷川監督に「これは世界初、世界初演」と言われてちょいと緊張し出しました。
楽譜が渡され、自分なりに音をとってみますが多岐にわたる民族楽器の名称が書かれてあって、メインのメロディを見つけるのは少し難しいけど興味深い作業です。
シアターで生演奏の中、ドラマリーディングクラブ員の私たちが「アレコ」のストーリーを読み始めるとシャガールのアレコが現れると聞きました。
これ以上は公開しないでおきますが、長谷川マジックは豪快です。
出演する側も観る側もわくわくします。
「中国と日本の出会い」。
前売り2500円。
200席限定です。
キッチンダンスもあります♪