プロの司会者として進行途中で泣くのはいかがなものかとは思っています。
感極まってグッとくる場面では『ここで泣いたらプロじゃない』と抑えることに集中します。
涙もろいタイプの私は泣いていないようにごまかしています。
花嫁さんからご家族への感謝のお手紙朗読の内容に一瞬詰まっても、その様子をマイクに拾われないように気持ちを立て直して笑顔でご退場のMCができました。
新郎新婦が読むお手紙にはいつも素直な真実があります。
感動してあふれそうな気持ちを我慢するのはけっこう大変なので、大きくため息( ´Д`) <フゥー...。
さぁ、次へ進行です。
そうやってクリアしたとある披露宴、ご両家の親御さんが「田仲さん、一緒に泣いてくださってありがとう」。
あれっ、バレてました?
「お気持ちが伝わりました。一つになったって感じて嬉しかったですよ。」
そっか、雰囲気で伝わってたんですね。
でも披露宴の司会者が泣いちゃったら周囲がシラケるっていう先輩のアドバイスも忘れないでおきましょう。
プロは泣いちゃいけないのかぁ………
私は泣きたいときは泣いちゃうので、
泣くのを我慢するのは無理だなぁ。。。
稽古はまだ1週間後、12日(火)からに決まりました。
今回は練習16日間くらいで本番らしいです~(涙目)
しげさん、
演劇「津軽」には期待が大きいですよ。
私の周りにもチケット買った人けっこういます。
タケさん役のてみさんを応援し、もちろんしげさんの演技に大注目しています。
泣き虫の私は劇を見ながらまた泣くぞ!
泣いた後って気持ちいいんですよね。
差し入れは何がいいですかね。
差し入れは、実は、リポビタンDが意外に喜ばれるんですよね~。
お菓子とか果物だとたまに余っちゃったりすることがあるのですが、
リポビタンDを2箱ぐらい差し入れしておくと、
(とくに裏方さんたちが)嬉しそうに飛びついてくれて
あっという間に売り切れてしまうんです(笑)
以上、しげさんのマル秘ウラ情報でした。
私も、泣いたあとの清々しい感じが好きです。
だから、泣くのを我慢しなきゃならないって場面は
私には耐えられそうにないなぁ。。。