モータースポーツのメンバーでもあり、ジャズバンドのドラマーでもある新郎。他にもラーメンの食べ歩きなどの趣味があります。
インドア派の新婦とは桜祭の会場で、友だちの友だちとして出会いました。

08-07-20_15-26.jpgロビーで出迎えてくれたのはミニドラム。
新郎新婦のツーショットも飾られてあります。
08-07-20_16-23.jpg披露宴開始1時間前、友人たちの余興のリハーサルが始まりました。
ソフトな歌声が会場に流れます。

08-07-20_16-44.jpg紋服姿の新郎もドラマーとしてリハ。
08-07-20_18-10.jpgこれは本番の様子。
本格派ジャズバンドです。
ドラムを叩く前に新郎が紋服に白いたすき掛けのパフォーマンス。
キリリと一人でたすきをする様子に、「カッコいいー」という驚きの声と同時に賞賛の拍手が沸きました。
この演出をお勧めした私、「やったネ」。

ピアノ・ボーカル・ベース・サックス・ドラムがセッション。
生演奏は素敵!

08-07-20_17-03.jpgこちらはスィーツコーナーです。
夏を意識した涼やかなあしらい。

ウェディングケーキはドラムをデザイン。
新郎のリクエストです。
08-07-20_18-24.jpgほんと、ドラムだわ。スティックがリアル。
お客様も次々とケーキを撮影してました。

ケーキ入刀の後は12人の子ども達が新郎新婦に花束を届けました。
保護者が付き添ったりビデオを回したり、声援を送ったり、ポーズをアドバイスしたり。いつもながらにぎやかで微笑ましい場面です。

余興では劇団『四季』で活躍した女性のタップダンスと歌もありました。
彼女のステージの見せ方は、まるでミュージカルの一場面を再現したようで、表現豊かな「本物」を感じさせるものでした。

また手話で歌を披露するグループあり、津軽民謡の手踊りがあったり。

pic_top02.gif←この画像はアキタノブオさんのHPのトップから。
東京を中心に活躍中の彼が新郎の友人として歌声をプレゼント。
アキタノブオさんは青森クォーターでライブの予定ありです。
聴く人の気持ちに入り込むプロの歌声でしたし、新郎の人脈のすごさを実感しました。
両サイドのステージを使用して盛りだくさんの進行です。
余興のラストに登場したのが「気志團」。
着替えに時間がかかり、その間MCの男性が苦戦。
「司会の合間をつなぐ苦労がわかっていただけましたか?」とか「この間の悪さが何とも楽しいですね」と私は彼に語りかけ、席のお客様は手をたたいて笑っています。
08-07-20_19-54.jpgご存知『ワンナイトカーニバル』は正統派の振付で自然に手拍子も出て、とっても盛り上がりました♪

08-07-20_16-00.jpgハート型のメインキャンドル。

08-07-20_20-42.jpg
仕事と友だちとどちらが大事かと問われれば、即「友だち」と答える、そんな新郎らしいもてなしや遊び心がいっぱいのパーティでした。

【今回の雑学】
舗装された道路(コース)はターマックと呼び、山あり谷ありのドライビングコースをダートコースと言う。

だそうです。
モータースポーツの話から新郎が教えてくれました。

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